この度、当社は株式会社リバスタ(以下、リバスタ)の依頼に基づき、リバスタが提供する「産廃CO2サービス」のGHG排出量算定システムに対する妥当性確認を行いました。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、CO2排出量削減が求められ、そのための正確な状況把握が必要とされています。そこで、このシステムはこれまで算定や報告に手間と時間がかかっていた産業廃棄物の収集運搬に関わるCO2排出量算定を、リバスタの電子マニフェストサービスである「e-reverse.com」で作成したマニフェスト情報から自動で行うことができるものです。
当社では、カーボンニュートラルに対する支援に貢献していきます。