秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会実施運営におけるカーボン・オフセット認証を行いました

秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会実施運営におけるカーボン・オフセット認証を行いました

GHG 第三者検証

ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社は、公益社団法人 日本学生陸上競技連合主催の秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会実施運営におけるカーボン・オフセット認証を行いました。本大会実施運営においては、テレビ中継によるヘリコプターのジェット燃料・電力使用、運営車・伴走車(警察関係車両は除く) 及び中継車の燃料、廃棄物運搬車の燃料、選手及び大会関係者の移動に伴って発生するCO2を、大会運営後の実測値を元に算出しオフセットします。 クレジットには、被災地支援や選手の合宿地など、関連性がある地域の森林クレジットが選定されました。全日本大学駅伝対校選手権大会は環境に配慮した運営を2009年より継続しています。森林クレジットを活用したカーボン・オフセットに取り組むことで、日本各地の森林保全にも貢献できるよう、さらに取り組みを推進しています。

今後もソコテックは、カーボン・オフセット認証を通じて企業や団体の環境配慮型活動を支援し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。