この度、SBTとGHGプロトコル最新動向セミナーを開催いたします。
~SBT Ver2.0と GHGプロトコル改訂 について~
企業の脱炭素経営において、GHG排出量の算定と削減目標の設定は重要な基盤となっています。
多くの企業がSBT(Science Based Targets)イニシアティブを通じた削減目標の策定を進めており、
その際の排出量算定にはGHGプロトコルが国際標準として用いられています。
しかし現在、これらの両基準において大幅な改訂が進行中です。
GHGプロトコルは包括的な見直しが行われており、SBTi企業ネットゼロ基準も2026年にVersion2.0として運用開始予定で、
現行のVersion1.3から大きく内容が変更される予想とされています。
本セミナーでは、GHGプロトコル改訂プロセスのメンバーであり、SOCOTECのESG特別顧問である高瀬香絵様より最新改訂動向について、
SOCOTECからは現行基準(Ver1.3)と改訂版(Ver2.0)の比較分析、移行スケジュール、実務上の留意点について具体的に解説いたします。
【内容】
・「GHGプロトコル改訂について」
SOCOTEC特別顧問
高瀬 香絵 様
・「SBT Ver1.3 VS Ver2.0」
ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
伊藤 帆南
【開催日時】
2025年12月17日(水) 13:30~15:00
【開催方法】
オンライン(Teams)
【登壇者】
・公益財団法人自然エネルギー財団
シニアマネージャー(気候変動)
高瀬 香絵 様
・ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
リサーチ&アセスメント部門 テクニカルマネージャー
伊藤 帆南
【申込締切】
2025年12月15日(月)




