セミナー受講者のお声

内部監査は事情聴取のようなイメージを持っていたがセミナーを通して会社を良くする活動という認識になった。現場に出て実態を見ることで有効性を確認したい。

内部監査はチェックリストの作成が重要だと理解した。何を目的として監査を実施するのかを「魚の骨」に例えられていてなるほどと感じました。

今まで実施していた内部監査と研修での模擬監査がかけ離れていると感じた。模擬監査のように内部監査を実施できれば会社の意識が変わり、有効性監査になり、改善を意識した活動になると思う。

品質・環境にこだわらず、その部門ごとの目標・方針がどのように達成されパフォーマンスを出しているのかを掘り下げていくことが大事だと思いました。

過去の内部監査では不適合＝悪だというイメージを持って指摘を受けていたが、不適合＝改善という説明を受け、組織にとって必要なものだと理解できた。

セミナーの中で実践的な演習を行うことによって何がポイントなのかを体験を通して理解することができ、また、要求事項と活動の関係と意味を理解できた。

今まで内部監査を受ける立場であったが、今回の講義では逆の立場を経験することができ、監査員への知識、監査員=改善士であることが理解できた。

2008年版からの変更点が良く分かった。

［理解できたこと］ ・監査は不適合を見つけることではなく改善策を一緒にみつけていくことである。 ・対象が作成したルール通り活動していれば、適合となる。 ［疑問、理解がたりないところ］ 監査内容の中で適合・不適合の判断をするための学習が足りないと思うので、ケースをもう少しあればもっと自信がつくと思います

内部監査は「改善を呼び起こさせる監査」であるという観点は今までなかったので自社の他の内部監査員にも伝達します ワークショップもあり、軽妙なトークもありで良いセミナーでした。

演習が面白い。他の人との考え方、視点の違いがあった。

理解できたこと：有効性の監査、プロセス監査の重要性。規格を意識しつつ、目的に沿った監査の気づきが出来た。